ゆるす
生きにくい世の中に自分を自分で閉じ込めて、もがいてることにも気がつかず、自分を追い込んで、意地はって、平気だと言う。
完全武装した心。
叩かれても響かない心。
とっくに折れてる心。
妄想と暴走の果てに。
針の穴に糸を通すようにスッと侵入した曲達
涙もろくなってきた。
弱虫で泣き虫になった。
そのおかげで、ちょっとだけ素直になれた。
少しずつやりたいこととやりたくないことが区別出来るようになった。
やりたいことが出来なくても、後の楽しみにしようと思うようにした。
でも、出来なかった。
言ってみた。
「助けて」
誰に言うでもなく、ただ独り言のように小さい声で鏡に映ってる自分を見ながら。
情けなさと寂しさと辛さに押しつぶされた心が破裂したようだった。
ただ少し楽になってる気がしてる！
嘘でもいいから楽になったと思い込んでみる努力をした。
引き戻そうとする自分と闘ってみた。
一歩前に出る。それを毎日頑張ってみることにした。
喜んでる？
喜んでくれてる？
いつまで見ててくれますか？
そばにいてくれますか？
助けてくれませんか？
一歩じゃ足りないみたいです。
反応なし！
やりたいことを、一つやってみました。
長い間できなかったケーキを作ってみました。
▲フルーツピールを加えたチョコレートのパウンドケーキみたいなやつです。
バカかと思いますよね。
写真じゃなにも伝わりません。
伝えることって本当に難しいですね。
選んでもらうってことも本当に難しいですよね。
それは、みんな同じで、僕だけじゃないんですよね。
突き抜ける怖さ、自分らしくトンがること。
出来なくなってたんです。
何故この道を選んだのか？
わからなくなってたんです。
どこに向かうのか？
わからなくなってたんです。
答えなんてなかったんです！
僕でいいんです。
誰にみられていようが、何を言われようが、僕でいいんです！
誰にも伝わらなくても、お金にならなくても、僕でいいんです！
自分を許すことの意味がわかった気がしました！
大きなうねりが始まる予感がしてるんです。
間違っててもいい！
許す(^^)
気まぐれ思いつきスイーツが帰ってきた兆し
人間、お腹が空いたらなんとかしようとするみたいですか？
思いもよらない状況になり、完全に早弁をせざるを得ない状況で、いたしかたなく食べてしまったとき。
ただのタイミングを間違えてしまっただけのようになり、3時ぐらいに小腹が空いてしまうパターンのとき！
勝手に頭にフッとよぎる食べ物がありました！
食パン、アイスクリーム、チョコレートソース、クラッカー。
組み立てたら、
▲デビルトーストです！
3時のおやつです。
▲雪女王様
これは失敗です。
かき氷とアイスクリームでした。
では、また〜。
ホンモノって何？
止まったら死んでしまう魚がいましたよね。
でも、人間はムリ。休まないと身体が悲鳴をあげて、とっておきの方法で、動けなくされるか、動きにくくされてしまいます。
動ける範囲で、動いてまして、今日は久しぶりに辻川山公園に行ってお商売をしてきました。
明らかに以前とは違いました！
以前は来園してくるちびっこたちから見向きもされてなかったあの頃とはちがい、ちびっこが寄せ集まってきて、きちんと並び、順番にいろいろ僕に話しかけてきてくれるんです。
じーっと見つめてくる視線。そらすことなく、脅すことなく、最大限に意識を放ち集中。
どストレートな質問。決まってる答えを言わせてやったり、間違いにはオーバーリアクションで笑わせる。
ほんの3ターンほどでがっつり掴どいて、
ちょうどかき氷が出来る頃合いなんです。
「ありがとう！」と渡しました。
すると、何回ももどってきてくれるんです。
特に用事もないみたいなんですが、ジーッとしてる。
「カッパ出てるで！」
「え？みてくるー」
「みてきたー」
親に呼ばれても動かない。
無理矢理連れていかれてしまうんです。
しばらくして
かき氷の食べてる途中経過を見せにきて
「あと、ちょっとになってもた」
「蜜、かけたげよ」
ちょっとだけだったんですが、かけたら満面の笑みで
「ありがとうー！」
シャカシャカシャカシャカっとたいらげてしまいました。
「ゴミ預かるよ」と、手を出すと
「おかわり！」
さすがに止めました。
お父さんと来てるみたいでした。
一旦、止まりましたが、お父さんを説得したのかどうなのか、
「やっぱりおかわり！」
お父さんも仕方がないような感じで押されてました。
「いいんですか？」
と、父親に効くと
「はい。お願いします。お金払います」
2杯目ルールがありまして、
かき氷の中にアイスクリームが入るんです！
もうちびっこ大喜びしてくれまして、
「なんでー！なんでー！すごーい！」
「何処から来たの？」と聞いてみました。
父親が「地元ですよ」
「あっ！福崎町！」
「お父さんと2人できたの。お母さんは朝からお仕事に行っちゃった」
「また、お母さんも連れてきたってね」
「うん」
あの人にそっくりな女の子だったんです。
なぜでしょう？
めちゃくちゃ楽しかったんです。
あの人の子供かもしれないのに
トドメをされた感じはなかったです。
それ以来、ちびっこが大行列を作ったんです。風が気持ち良いい曇り空だったんですが、
おかわりしたのは2人いました。
昔から子供には好かれるタイプなんです。
それが戻ってきてると感じました。
ある人からその昔に言われた言葉
「子供に好かれるんは、本物や。本物だけや。」
「本物？」
「キレイな心してる証や！他の人からしたら眩しいんと違うか？」
それがなんになる？
キレイな心してたらどうなんや？
何回も自問自答してたあの頃が嫌だった。
今は違う！なんか違う。
はっきりわかるけど、うまく言えない。
全部取り戻せ！って言ってる感じ。
わからないけどそんな感じです
特産品開発研究委員会 脱会決めました
何度か書いたネタです。
福崎町産山桃を使って新しい特産品を作ろう！
という集まりです。
昨日、やる気を根こそぎ抜きとられました。
今期、初開催だった前回の終わりに
「次回は試食会を開きたいんですが、よろしいですか？」
と、僕に聞いてきたんです。
「大丈夫です」
7/8に山桃狩りに行きます。と、後日連絡があり、ギックリ腰で行けないと断ったんです。
すると、昨日
「今年は収穫量が少なかったので、回したいところがあるので、そちらに回します。なので、お渡し出来る分はありません。」
「まだ早かったんですか？」
「いえ、今回は収穫量が少なかったんです」
「じゃあ次回また行かれるんですね？」
「今回は収穫量が少なかったんです。次回試食会を行いますが大丈夫ですか？」
「？」
収穫、手伝わなかったからはみ出されてるんかな？報復措置ってやつや。
「大丈夫です」
こんなちっぽけな奴らと良いもの作ろうとは思えなくなりました。
怒りもありますしね。
あと2、3回で今期も終わると思うので、それだけなんとか参加してもう僕は辞める事にしました。
いい勉強をさせていただきました。
今日、もしものときの為に残しておいた山桃を収穫してきました。
あまり数が残ってなかったので、簡単なものしか出来ません。
そして、僕は山桃を卒業して、次のネタが待っています！個人的に見つけたザクロがあるんです！福崎町産100%無農薬、無肥料のザクロです。
今日、歩くついでに見てきました。
全く想像も出来ない形をしていました！
これを励みに新しい挑戦をしていきたいと思います！
単純バカとは言われても信じる価値は無限大
前に出版していらっしゃってて、それを読んだ方からの質問や疑問が送られてきたみたいで、それも交えて答え合わせ的な解決編です
ドSな宇宙くんは本当の本当の本当のあなた！
その宇宙くんが主人公に仕掛けるいわば量子力学！
動かないと死んでしまふ僕が読みふけっています。(うまく動けないだけですが）
漫画で説明してあり、わかりやすくプルプル揺さぶられて高調して、ビッグマウスが飛び出しています！
あとは宇宙に任せるだけ。
ただし、自虐すればそれがそのまま宇宙へのオーダーになり、そのとおりの自分になっています。
幼少期からずーっとです。
「僕、ヘタレやねん....」
「こんなん絶対ムリ！」
「それズルいな！もうあかんわ」
「もう限界！もういやや！」
その言葉、思い、そのままの自分になってしまっています！
そんな人は、とりあえず何も考えずに「ありがとう」を50000回言え！
ドSの宇宙くんが主人公に言い放った言葉です。
やってみるとわかります。
いや、氣づくことがあります。それを逃さないで受け入れる。腑に落ちる。覚醒の兆しを感じる。続ける。
夢のような自分自身の生涯を映画にするためのストーリーをハッピーエンドで思い描いてみてください！
それが宇宙オーダーになり、あなたの人生を変えることができる方法が紹介してある本です。
ギックリ腰になりまして
ギックリ腕になり、動かせなかった右腕が動かせるようになったころ
狙われていたかのように魔女の一撃をくらいました！
ギックリ腰ともいいます。
過去に2回経験してまして、今回は早く治りそうなんですが、昨日、動かせる範囲で動くこと。が早く治す秘訣であることはわかっていましたので、歩いたんです。
すると動いてるうちに腰が軽くなってきてるのを感じましたが、身体はなんだか傾いてる感じが残っていて、夜に 調律師さんのところへ。
もはや顔見知りなんです。
一応1時間なんですが、そんなもんあってないような縛りでして、よくなるまでやる！時間は関係ない男なんです。
律身整体？
心と身体を真ん中にする。
取り憑かれてるものも払いのける？押し出す？力の持ち主で、心読みもしてきます。
会って２言目に「喧嘩したん？最近喧嘩したやろ」どうやら怒ってる誰がが取り憑いてるみたいです。両肩甲骨あたりに。
左側は誰かいるんでした。
それは分かっていました。誰だったのかは教えてもらえませんでしたが、彼には顔は見えていたみたいです。
「夜にしたくない奴や」と、言ってました。
手を体に当てて「寒気がする！わかる？」
「わからん」
「喧嘩した？」
「喧嘩？....喧嘩」覚えがないな？
で、1時間は軽く過ぎていました。
終わったあとはクタクタの様子でした。
僕は元気だそうです。
身体は酷かったみたいです
帰り際に
「結婚せえへんの？」
「え？まだ....かなぁ」
怒って取り憑いてたのは女性？
若くて優しい感じの女性でしょうか？
前回来たときも、前々回きた時も、母親を連れてきたときも言ってたんです、今回は言わなかったんです。喧嘩してたから？
......見えるらしいんです。
結婚せがまれてるんですかね？
ウエルカムです！
福咲き町の神様のご利益を全部いただきに行こうの旅 ~番外編~
今回は、あの地図には載ってない神社.....稲荷神社。お稲荷さんです。
僕の歴史を語る上で、外せない場所だと思ったからです。
小学生時代の思い出がある場所なんですが、ほとんど覚えてるわけありません。
では、出発いたしましょう！
入り組んだ道なんです。
写真の塀はまだ真っ直ぐになっていたんですが、淡路阪神大震災から徐々に傾いてしまってるんです。
この家のやまんばみたいなおばちゃんはでっかい声で喋ります。
笑い声も聞こえてきたときは、それはそれはそれなりの気分でした！
ドアがギギ〜っと開いて、出会ったときはメデューサに睨まれたかのように塊となってしまったことがあります。
今では、その姿さえあまり見なくなってしまいました。
▲大人2人並べるか並べないかの道の細さ。
狭いところ恐怖症はここで克服出来たようなもんです。
声もよく響きます。犬が吠えたらいつもの3倍吠えられた感じになります。
しつけには都合のいい場所なんじゃないかと思います。今でも飛び上がるぐらいビックリしますから！
でも大丈夫なんです。誰も見てないです。
▲さらに細くなる道。
真後ろの家にもワンちゃんがいて、吠えてきます。たまにいっしょに散歩に行ったりしました。が、親の仇のように吠えられまくり、逃げたらすごい勢いで詰め寄ろうとしてきますが、ムダなこと。でも全力を尽くしてきます！
親の仇みたいにf^_^;
▲左下は溝で、水が流れてたんです。
だから、ザリガニやおたまじゃくし、タイコウチやゲンゴロウを捕まえて遊んでました！
自転車でハマったことなんか数え切れません(^^)
▲ここです！
今の僕が歩いて3分かかるかかからないかの距離です。
高藤稲荷大明神！
小学校の1年から5年生まで、毎朝ここで班のメンバーと待ち合わせでした。
鳥居の上に全員、石を乗せたら出発！
落としたらそれも乗せ直す。
いっぺんに3個落として逃げ出したこともありました。
そして、管理者さんに注意をされたんです。
「ここに乗ってる石を落としたら祟られるからやめなさい」という感じで注意をされて、やめることになりました。
▲あのころとは変わらないお稲荷さん。
白い狐が2匹見えませんか？
何故だかみえるんですよね〜。
入り口の電球を中心で階段の幅の四角形ありますよね。
その四角形だけを見て神様が入ってる部分の左右に空と枝が見えますよね。
それが白い狐に見えるんですけどf^_^;
僕だけかな？
▲柳田國男さんは民俗学を作った人で、福崎町出身なんです。妖怪博士でもあります(^^)
