帝王学
母親に感化されたといっても過言ではありません。
興味もなかったことだったんですが、天皇になるためには、幼い頃から帝王学を学ぶそうです。
徳仁様と文仁様が学んでいらっしゃったんですが、文仁さまは逃げ出してばかりだったんだとか。
徳仁さまに付きっ切りで教えていた 東宮侍従 濱尾実さんのことを「おーちゃん」と呼び、親しい仲だったんですが、それにヤキモチを焼いた上皇后さまが引き離してしまい、おーちゃんが亡くなって、そのお葬式にも行かせなかったようです。
文仁さまは、紀子さまに3回も子供を下ろさせていたらしく、それを父親が天皇に迫って結婚を要求。昭和天皇崩御1年以内はおめでたいことは控えた方がいいと言っても聞かずに結婚させ、その勢いでなお、いろいろとあることないことを迫って脅して、心労した天皇さまは入院されることもあったそうです。
帝王学とはいったいどういったものなのか。
王家や伝統ある家系、家柄などの特別な地位の後継に対する、幼少時から家督を継承するまでの特別な教育を表す。(ウィキペディアより)