福崎町妖怪ベンチ
福崎町に点在する”妖怪ベンチ”という名物があるのでご紹介してみたいと思います。
なぜ妖怪なのかは、福崎町出身の民俗学者の柳田國男さんが書いた本「妖怪談義」から由来しています。
福崎駅にある河童のガジロウ。
設置してまもなく、将棋の駒が盗まれる事件が勃発!関西のテレビ局が取材にも来ていました。
スーパーマーケットにある鬼です。
自撮りしてます(≧∀≦)
このキメ顔(≧∀≦)
手!ちなみにスマホは鏡になってます。
お友達のイタリアンシェフの実家のお肉屋さん
には 猫又ちゃん!
一緒に写真撮りましょう!と言わんばかりのポージングですよね(^^)
お寿司屋さん「天狗」には、やっぱり天狗。
以前は辻川山公園にありまして、「河童の弱点」をググってましたが、今は......
カフェにあるこれは 一つ目小僧!
目がギョロっとしてるんですが、どうしても長い舌の突起物が気になったので触ってやりましたよ(^^)
ここのカフェのママさんには一目置かれてます。「あんた、どんなことでも断れへんやろ。いいえって聞いたことないわ。損したこともあるやろに」って。
僕の先輩で地元辻川の先輩。小学生のころには夏休みの毎朝のラジオ体操も一緒だったり、ソフトボールも一緒だった方のお肉屋さんには 海坊主!「漢」(おとこ)って読むんですね!
海のおとこ、肉のおとこ
今はどこへいってしまったのか......
一反木綿。口から顔を出せるようになってるんですよ
辻川山公園には油すましがいます!
絡まって写真を撮る方、泣き叫ぶちびっこ、見つめ合う人意味不明。
福ふく温泉には雪女。
ちびっこが入れなくなるぐらいのオーラ!
凍りつきそうになります!
そんな妖怪ベンチマップも用意されています。
手書きだそうです!
ダウンロードもできます!
全部周りますと約3.6kmあります。
往復約7.2km
いい運動になりますね。