僕のチョコレートを探して
いつもBean to barチョコレートを下ろしている姫路市のお店 CHOCODAKEさんが、姫路駅ビルのピオレ姫路バレンタイン特設会場に出店されているということで、陣中見舞いに行ってきました!
ショーケースの中にcacaoman’s chocolate を発見!
キレイに並べられてまして、有り難いことです。
CHOCODAKEさんの取り扱ってるクーベルチュールチョコレートは全種類試食可能でした。
このスタイルは実店舗でも同じです。
実は、遠回しに「来ないでください」みたいなニュアンスで言われてました。
しかし、変装したつもりで、甥っ子連れてまさに完璧でした。
ただ、やっぱり波風立たせないようにしてみても、そうはいかないのもんですねf^_^;
試食チョコレートを見つけた甥っ子。
真っ先に手を出しました。
小さなトングのような器具でチョコレートを摘んでそのままお口の中へダイレクトイン!
スプーンを舐めるかのような感じでした!
笑ってしまいました(≧∀≦)
が、まだスタッフさんはまだ僕に気付いていません!
しらこく「すみません。舐めてしまいました」
と、器具を渡して立ち去ろうとしましたが、チョコレートが美味しかった甥っ子は
「もうちょっと食べていい?」
スタッフさん「どうぞ食べて行ってください」
僕が器具でチョコレートを甥っ子の手のひらに置いてやり、ことなきを得ました。
スタッフさん「チョコレートにご興味があるんですか?」
僕「はい。まあ....ありますね」
甥っ子「どれが作ったって言うてたやつ?これ?」
僕のチョコレートを指差して甥っ子がいいました。
スタッフさん「⁇⁇⁇……‼️‼️」
言葉になっていませんでした!
あんなに驚かれたのは生まれて初めてです!
何の騒ぎだと周りもザワつきだしまして、顔を覗き込んでくる人もいて、さすがに居られないなぁと
「じゃあ、頑張ってください」と、だけ伝えて何も買わずにそそそくさと退散しました。
もう一つの会場、山陽百貨店姫路店さんへ。
どうやらここには僕のチョコレートは並んでいませんでした。
ピエール マルコリーニ、ジャンポールエヴァンなど有名どころを揃えてあり、去年とはまた変えてきたなぁという印象です。
と、そこには「来ないでください」というニュアンスで言われた張本人が山陽百貨店のスタッフさんと明日の準備等をされてました!
見つかってはいけないと、何も買わずにそそくさと退散!
お昼ご飯を食べた後、外は雨模様。
これじゃあポケモン探しにくいからと言うことで、帰ってきました。
さて、ウチは、去年とは全く違うバレンタイン商戦が始まってだんだんとお客さんたちのチョコレート熱が上がってきてるのを感じています。
チョコレートメーカーもそれぞれにいろいろと至高のチョコレートがキラキラしてました。
流されずに自分の選んだ道を進んでいくのみです。Bean to barを一時期の流行りだけで終わらせる訳にはいきません。
チョコレート文化の一つとして残っていけるようにたくさんの方々に知っていただいて、食べていただいて、広がっていくように発信し続けていきたいと思います。