おついたち参り
調べてみたら、出てくる出てくる
「おついたち参り」
「朔日参り」のことを 「おついたち参り 」というます。
朔日=1日で、毎月1日に神社へお参りすることです。
詳しい起源はわかっていませんが、旧暦において1日が新月、15日が満月。
月の始まりと月の満ち欠けによる「月立ち」が転じて “ついたち”と呼ばれるのだといわれています。
だから1日の新月は物事があたらしく始まり、15日の満月で物事が満了すると捉えていたそうです。
だから、古来より日本では1カ月を区切りとして、1日と15日には早起きをして神社に参拝して、無事に過ごせたことに対する感謝、新しい月の祈願をすることを大切にしていたそうです。
祈願というよりも、「神社浴」することも大切なようです。
身を清め、毎日の暮らしのなかで汚れた心を清浄すること。
エーテル体強化、新月と満月は惑星が一直線になり、共振、共鳴しやすいから願いが叶いやすい。など調べればキリがないぐらい出てきます!”朔日餅”を売ってるところや”朔日市”というイベント行事を行うところもあるようです。
いつもの神社は工事中なんです。
雰囲気が変わってしまいましたが、変わらず続けていこうと思います